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日本における離婚の現状と離婚の種類 | かごしま探偵社-鹿児島の浮気・不倫調査-

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日本における離婚の現状と離婚の種類

  • 2023.08.1 | BLOG

 2009年以降、離婚件数は、意外にも減少傾向が続いています。

 

 都道府県別、離婚率ランキング

 

1位. 沖縄県

2位. 大阪府

3位. 福岡県

4位. 宮崎県

5位. 北海道

6位. 和歌山県

7位. 大分県

8位. 鹿児島県

9位. 熊本県

10位. 香川県

 

 

10位中、南の地方が6県も入っており、なおかつ

 鹿児島県が8位にランクインしていることには、驚きです!

 

離婚率が高い年齢とは?

 

男性は、

1位.30~34歳

2位.35~39歳

3位.25~29歳

 

女性は、

1位.30~34歳

2位.25~29歳

3位.35~39歳

 

となっており、男女とも1位は、30~34歳です。

 

 

60代以上になっていくと離婚率は低下していくようです。

 

 

結婚して何年で離婚にいたる?

 

1位. 5~10年

2位. 10~15年

3位. 15~20年

4位. 20~25年

5位. 1~2年

 

結婚して5年以上たつと離婚率が上がっていくようです。

 

 

離婚原因の第1位は「性格の不一致」

 

離婚原因の1位は性格の不一致でした。

 

お互いに育ってきた環境や生まれ持った気質が違う為、価値観や生活習慣がすべて合う人てはいないに等しいでしょう。

5年以上耐えてきて、もう限界となり離婚に至るようです。

 

男女別の2位以下の原因は、

 

 男性

2位. その他(詳細は不明)

3位. 暴力をふるう

4位. 精神的虐待

5位. 異性関係

 

 女性

2位. 暴力をふるう

3位. 生活費を渡さない

4位. 精神的虐待

5位. 異性関係

 

異性関係は男女ともに5位です。

 

肉体的暴力と精神的虐待も男女ともに離婚の原因となっています。

 

 

離婚の種類

 

ひとえに「離婚」と言っても離婚には、さまざまな種類のものがあります。

 

今回は離婚の種類にはどのようにものがあり、それがどのようなものなのかを簡単に解説していきたいと思います。

 

 

・協議離婚

 

夫婦が話し合いによって合意して離婚する方法です。
どんな理由であれ両者が納得すれば離婚が成立するので、もっとも簡単な方法といえます。
しかし、協議の内容や履行(実際に行う事)についてもきちんと取り決めをしておかないと、離婚後にトラブルになるおそれがあります。

 

・調停離婚

夫婦間で話し合いを行ったが離婚について合意できない、相手が話し合いに応じないなどの理由で協議離婚ができない場合、夫婦の一方が申立人となって行われる、家庭裁判所の調停によって離婚する方法。調停委員が両者の言い分を聞いて、離婚条件の合意も含めて調整します。強制力はないため、話し合いが決裂すれば不調に終わります。

 

・審判離婚

調停が不調に終わったあと、家庭裁判所が離婚が望ましいと認めた場合に限り、職権で下す審判により離婚する方法。審判は、異議の申し立てを行えば無効にすることができるため、非常にまれなケースの離婚方法です。

 

・裁判離婚

 

裁判によって離婚する方法。協議離婚、調停離婚、審判離婚を行っても離婚できなかった場合、夫婦の一方から家庭裁判所に離婚訴訟を起こすことができます。しかし、民法の定める離婚原因が必要になります。裁判では証拠調べや尋問などが行われ、出された判決に不服申し立てがない場合、判決が確定します。

 

・和解離婚

離婚裁判の途中で、裁判所から和解をすすめられ、両者が歩み寄り合意に達することで成立する離婚方法。

 

・認諾離婚

離婚裁判の途中で、訴訟を起こされた側(被告)が、訴訟を起こした側(原告)の請求を全面的に認めることによって成立する離婚方法。

 

まとめ

 

離婚全体に対するご紹介した離婚方法の割合の内訳は、およそ90%協議離婚、およそ9%調停離婚、およそ1%裁判離婚です。

 

協議離婚から調停離婚、審判離婚、裁判離婚いくにつれて離婚成立までに要する期間が長くなっていきます。

それと比例して長期化すればするほど離婚にかける労力も増えていきます。

 

夫婦間の問題は夫婦間で解決できること、短期間で成立できること、以上の観点から協議離婚できることがベストであると思います。

しかし、離婚を急ぐあまりに夫婦間で決めた約束を証明する文書(離婚協議書や法的効力のある公正証書など)を作成せずに離婚するケースも多くあるようです。

 

一度離婚を決意すると離婚を早くしたいと、急いでしまう気持ちは十分に理解できますが、後々後悔しないためにも、

準備は確実に落ち着いて行うことが大切です。

 

 

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